Galaxy S2 のテザリングに関して

FOMAデータ通信専用プランでGalaxy S II を使い始めて３日目
テザリングを試そうとしたが
テザリングの設定をすると通信が切れる。

ISPは、mopera Uを利用しているので、それが原因か？
行き詰まったので、念のためドコモショップで確認すると・・・

確かに、moperaUでテザリングはOKとのこと。

ではなぜGalaxy S IIでテザリングができないのか？

待つこと数分、裏からもどってきたドコモショップ店員の一言

「Galaxy S II の仕様で、テザリングの設定をすると、
APNの設定が、SPモードに自動的に切り替わります」と・・・

そりゃ、いくらガンバってもmopera Uでテザリングができない訳だ。

誰が決めたんだこの仕様、それともバグか？
早いとこなんとかしてくれー
PCでデータ通信する際、いちいちSIMを差し替えるのは面倒だ！

GalaxyS2からHDMIでTV出力できるようになりました。

ｊQueryMobile 祝β

ようやくβ版がリリースされました。
さっそくアルファ版サイトのライブラリをβ版に変更

すると

あれ、PCサイトをみているような小さい表示・・・

デモサイトのソースを見てみると

次のメタタグを発見
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
これで解決

デモサイトはPCブラウザで閲覧すると２カラムに表示されます。
jQueryMobileをα版をβ版に替えただけでは再現できず・・・

Flash Builder 4.5の使い方まとめ

AIRアプリケーションを開発するためのツールが「Adobe Flash Builder」

データ中心型開発

作成したAndroidアプリケーションは、「AIR Debug Launcher（ADL）」というシュミレーター上でプレビューやデバッグも可能

ActionScriptという言語と、MXMLというXMLファイルを使って実装する。

Flash Builderでの開発手順

1. 新規プロジェクト作成
2. デザイン画面でコンポーネント配置
3. コンポーネントの動きをActionscript3.0で書く
4. 実行する。
5. １～４を繰り返す

Viewコンポーネント
→　単一のUI画面を表示
 　→　ViewをベースにしてカスタムのMXMLコンポーネントまたはActionScriptコンポーネントを作成し、コンテンツ内に表示させたいコンポーネントを追加する
→　Viewで、表示するデータの指定は、dataプロパティを使用する　
 　　　→　Viewでは、画面間でデータを受け渡すことができる。
→ ViewNavigatorおよびViewNavigatorApplicationがメモリを保存したり、アプリケーション実行後にデータを維持したりできるようになる。

ActionBar：標準的なヘッダーコンポーネント
タイトルとアクションボタンを１つ以上配置可能
画面ごとにカスタマイズ可能

ViewMeni：デバイスのメニューボタンを押したときに表示される標準コントロール
メニューアイテムのセットを含むviewMenuItemsプロパティを追加可能

ViewNavigator ：スタックベースの履歴メカニズムを使用して、ActionBarとViewのセットを管理
アプリケーションが起動すると、 ViewNavigatorはfirstViewプロパティで指定したビューを表示する。

新しいビューに切り替える場合　→　pushView()
前のビューに戻る場合　→　popView()
を呼び出す

上記機能をすべて１つにまとめた便利なアプリケーションクラスが、ViewNavigatorApplication。


Flash Builder の src フォルダの構成
[default package]　アプリケーションのメインファイル
[valueObjects]
[views]　ビューパッケージ

2011年下半期のリリースが予定されている無償アップデーターにより、iOSとBlackberry Tablet OSアプリケーションの開発にも対応する。

以上、詳細は
「Flash Builder 4.5でAndroidアプリ開発 ～概要から作成手順の基本まで最速解説！」
「これからはじめるRIAとFlexプログラミング・・・Flex開発でもっともベーシックとなるトピック 」
「」
を参照。

2010年ドコモAndroid端末まとめ

２０１０年発売のドコモAndroidスマートフォン

no	Name	model number	weight(g)	display	OS Ver	CPU
1	Xperia	SO-01B	139g	4.0	1.6	QSD8250　1GHz
2	LYNX	SH-10B	230g	5.0	1.6	QSD8250　1GHz
3	Galaxy S	SC-02B	118g	4.0	2.2	S5PC110 1GHz
4	Galaxy Tab	SC-01C	382g	7.0	2.2	S5PC110 1GHz
5	REGZA Phone	T-01C	149g	4.0	2.1	QSD8250　1GHz
6	LYNX 3D	SH-03C	140g	3.8	2.1	QSD8250　1GHz

jsWaffleのファイル一覧

jsWaffleで使用するフォルダは「assets」フォルダのみ
ルートディレクトリ構造

no	ディレクトリ	概要
1	.setting	設定ファイル置き場
2	asset	HTML,画像ファイルなど素材入れ
3	bin	実行ファイル出力先
4	gen	リソース番号などの自動管理するための領域
5	res	アイコンファイルなどを入れる
6	src	jsWaffle本体がある

assetsフォルダ内には、wwwフォルダがありその中の構造

no	ディレクトリ	概要
1	res	デモで使う素材置き場
2	test	デモで使うテスト用HTMLファイル入れ
3	index.html	メインプログラム
4	jsWaffle.js	jsWaffleを使うためのJavaSciptライブラリ
5	jsWaffle.sdocs	jsWaffleのマニュアル

参考書籍

BloggerでjQueryを使う

Google BloggerでjQueryとjQuery UIを使って表(テーブル)を見やすく整える

Blogeer内の管理画面
デザイン > HTML編集　テンプレート内の</head>直前に下記を追加

<script src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.5/jquery.min.js' type='text/javascript'/>
<script src='https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.8.9/jquery-ui.min.js' type='text/javascript'/>
これで、jQueryとjQuery UIの読み込みOK

あとはCSS3とJavaSciptを追記すれば・・・

no	Name	model number	g	display	OS	CPU
1	Xperia	SO-01B	139g	4.0	Android 1.6	QSD8250　1GHz

参考サイト：ASCII.jp Web制作の現場を替えるjQuery / 書籍

FlashだのAIRだのFlexだの・・・

Flashにはいろいろな呼び名があるので、整理してみる。

• FlashによるRIAを開発するための開発技術が「Adobe Flex」。
• RIAとは、リッチインターネットアプリケーションのことで、パーソナルコンピュータ等のソフトウェアの分類の1つであり、ウェブブラウザなどのクライアントの機能を活かした、柔軟なインターフェースをもつウェブアプリケーションのことである。（Wikipediaより）
• Flexとは、無償のオープンソースフレームワークのこと。
• Flexの統合開発環境が「Flash Builder」（Eclipseベース）。
• AIR For Androidとは、Adobe AIRのAndroid向け実行環境（ランタイム）
• AIR for Android向けのアプリケーションは、Actionscriptという言語(.asファイル)と、MXMLというXMLファイル(.mxmlファイル)で作る。

Adobe Flexは、Flash Player やAdobe AIRが普及している環境をターゲット
Flash PlayerはWebブラウザにプラグインされ、ブラウザの中で動かせる。
Adobe AIRは、windows,Mac のパソコン、Android,iOSのスマートフォン/タブレットデバイスで動作する。実行環境（ランタイム）がインストールされている必要あり。

スマホ/タブレットサービス開発Adobe 製品

スマートフォン/タブレット向けのネイティブアプリとwebアプリを開発するためのAdobe製品リスト

Dreamweaver CS5.5

Fireworks CS5

Flash Builder 4.5 Standerd

Flash Professional CS5(Extension for Adobe AIR2.5)

jsWaffleでAndroidアプリ開発まとめ

jsWaffleを使ってAndroidアプリを開発する際のクイックマニュアル（まとめ）

jsWaffleとは、HTML5,javascript,cssでネイティブアプリが作れる開発フレームワーク


開発環境の準備
windows7 パソコンに以下をインストールする 。

1. Aptana Studio 2　インストール
2. Aptana Studio 2　ライブラリーインストール JavaScript Librariesを選択
3. JDK インストール （すでにインストール済の場合はスキップ）
4. Android SDK インストール　（すでにインストール済の場合はスキップ）
5. Aptanaを起動　Androidプラグインのインストール Help > Install New Software...
6. Addボタン Name:Android Plugin Location:https://dl-ssl.google.com/android/elcipse/
7. Aptana Studio 2 Android SDKインストールパスを設定 Window > Preferences
8. Android SDK 仮想デバイスの設定 （すでにインストール済の場合はスキップ）
9. jsWaffleのインストール

詳細は参考書籍を参照

開発手順

1. jsWaffleでAndroidプロジェクトのひな形作成する
2. Aptanaに１でつくったひな形をインポートする
3. assetsフォルダにあるHTMLを編集する
4. Androidアプリとして実行し、動作確認する
5. 1～4を繰り返す

さっそく、デモアプリ用プロジェクトを作る。
apkファイルに変換し、Android端末にインストールしてみる

参考書籍

スマホ/タブレット端末向け

大きく２つに分かれる
１つが、マーケット等からダウンロードするクライアントアプリ型のネイティブアプリと呼ばれるもの。
パソコンにソフトをインストールするのと同じ形態。
java、Actionscript、Ｃなどで開発する。最近はjavascriptで開発できるフレームワークも出てきた

もう一つが、ブラウザで動くwebアプリと呼ばれるもの。Googleドキュメントやモバゲー/グリーなどの携帯ゲームと同じ形態。
従来のwebサービスと同様に、HTML,javascript,CSS3もしくはFlashなどで開発する。